当サイトでは、AppleCare以外のスマホ保険で、 補償内容の充実度の観点からでも、費用の観点からでも、さくら少額少額短期保険が提供するモバイル保険一番オススメしております。

 メーカー以外の保険の場合、補償内容が充実しているのかなど、不安に思われる方は多いと思います。自分も実際に不安に思っておりましたが、様々なスマホ保険を比較検討していると、こちらのスマホ保険に加入するのがベストな判断だと考えるようになりました。

 以下、モバイル保険の補償内容について解説していきたいと思います。

対象端末

 モバイル保険の重要事項説明書には、以下のような記載がございます。

【補償の対象となる通信端末】

 被保険者が所有または使用する、日本国内で販売されたメーカー純正の製品(日本法人を設立している日本国外メーカーを含みます)および移動体通信事業者で販売された(仮想移動体通信事業者を含みます)、通常生活の用に供する無線通信が可能な端末機器に限り、以下①②を満たすことを条件に、1台主たる補償端末(以下「主端末」といいます)とし、主端末以外の補償端末(以下「副端末」といいます)は2台を上限に登録することができます。
① 正常に全機能が動作するもの
② 登録時において次のいずれかの条件を満たすもの
 (ア)新規取得した日から1年未満           
 (イ)新規取得した日から1年以上であってもメーカーまたは通信キャリアが提供する有償の補償サービスに加入しており、かつ当該サービスにより補償が受けられる状態
 ※当保険の責任開始後は上記有償補償サービスの加入の継続は問いません。

モバイル保険重要事項説明書より一部抜粋

 モバイル保険の一番の特徴は、上記のとおり、対象端末について「 通常生活の用に供する無線通信が可能な端末機器 」としているところです。つまり、iPhone以外にも、iPad、Apple watch、Air pod等、無線通信(Wi-Fi、Bluetooth)が可能な端末であれば、なんでも補償対象に含めることができるのです。この対象端末の広さ他のスマホ保険に見られない魅力です。

 さらに、対象端末は一つに限られません。1台を主端末、2台を副端末として登録することができ、最大3台までの端末を補償対象に含めることもできるのです。また、この対象端末は登録後いつでも変更が可能です。もっとも主端末から副端末への変更はできますが、副端末から主端末への変更はできません。このように、その時々の状況に応じて柔軟に対象端末を変更することもできます。

補償対象

 補償対象について、約款では以下のように記載されております。

第5条(保険金をお支払いする場合)

1.当社は、この約款に従い、被保険者が、保険期間中に主端末または副端末に関して 2.に定める支払事由が生じ次の(1)(2)のいずれかに該当した場合に保険金をお支払いします。
(1)修理費用を負担した場合
(2)修理不能となった場合(ただし、購入時に中古品であった通信端末についてメーカー保守期間が終了し交換部品が調達できずに修理不能となった場合を除きます。)

2.支払事由は次のとおりです。
 外装破損、損壊、水濡れ全損、故障、および盗難
 ただし、すり傷、汚れ、しみ、焦げ等の本体機能に直接関係のない外形上の損傷は除きます。

通信端末修理費用補償保険普通保険約款より抜粋

 すなわち、故障、外装破損、損壊、水濡れ、盗難が補償対象となっております。外出の際に起こり得る事故については、一通り補償対象に含まれているといえるでしょう。ただし、Apple care+では紛失も補償対象に含まれていたのに対して、モバイル保険は、紛失は補償対象に含まれていないことに注意が必要です。

自己負担額

 補償を受けるために必要な費用はございません。すなわち、自己負担額は0円です。

 一般的に、保証金を請求する場合、いくらか負担するのが通常ですので、自己負担額0円というのは、モバイル保険の大きなメリットでしょう。

補償金額

 修理可能な補償の場合、主端末の補償金額は、年間100,000円まで、副端末の補償金額は、2台合計で年間30,000円まで補償されております。ただし、主端末及び副端末合計で年間最大100,000円までの制限があることに注意が必要です。これに対して、修理または有償交換が不能と判断された場合、主端末の補償金額は、年間25,000円まで、副端末の補償金額は、2台合計で年間7,500円まで補償されております。

 なお、主端末及び副端末、並びに修理可能及び修理不能を通算して年間最大100,000円という制限があります。たとえば、主端末の修理費用として100,000円相当の補償を受けた場合、その年は副端末の修理費用が発生した場合、たとえ30,000円以内だったとしても、補償をうけることはできません。

補償期間

 保険期間は責任開始日から1年間になります。

 保険期間満了日の2ヶ月前までに継続案内がありますが、保険契約満了の前日までに特段の意思表示がない場合は更新前の契約条件で保険期間満了日の翌日にこの保険契約は継続されます。つまり1年間自動更新されます。

 契約更新を続けていれば、半永久的に保険期間を延長していくことができます。

費用

 保険料は月額700円です。

 主端末1台のみの登録の場合も、主端末1台及び副端末2台の合計3台を登録している場合でも料金は変わりません。ですので、3台の端末を登録している場合、1台あたり約230円の費用で保険がかけられる計算となります。

まとめ

 モバイル保険とその他のスマホ保険を比較した場合、モバイル保険のデメリットは補償対象に「紛失」が含まれていない点でしょう。

 ただ、iPhoneには、端末の位置情報を検出して表示するサービスである「iPhoneを探す」という機能があります。こちらの機能によって、iPhoneを紛失した場合に、自宅のパソコン等からいま現在の端末の位置情報を確認することにより見つけることができるようになります。盗難の場合であれば、「iPhoneを探す」を機能させないような施策がなされてしまうおそれがありますが、紛失の場合はこのようなおそれがないため、補償対象として紛失がなかったとしてもそれほどのデメリットはないかもしれません。

 これに対して、モバイル保険のメリットとは、なんといっても、補償対象となる端末の種類の広さと数の多さの点ではないでしょうか。

 最近では、複数の無線通信端末を所持することもめずらしくないので、複数の端末を補償対象に含めることができるのはメリットが大きいと思います。特にiPhoneユーザーは、端末間の互換性を理由に、iPhone以外にも、iPad、Apple watch等、複数のApple製品を所持していることも多いかと思います。この場合、個々の端末で AppleCare に加入していると非常に高額になってしまうため、モバイル保険でまとめて補償対象としてしまう方が、費用を大幅に削減することができます。